【節約】軽自動車のタイヤ交換
こんにちはこんばんは
うつエンジニアでございます。
鬱(うつ)に対抗して、心の平穏を保つための手段の一つは『お金』であることは経験上間違いないです。
収入-支出>0でお金が増えるという単純な方程式。
今回は支出の低減である「節約」のお話。
先日パートナーから
「近所のガソリンスタンドでタイヤ溝ないって言われた」
とのこと。
そういえば、この前の車検の時も整備士さんがタイヤそろそろかもって言ってたなということで、まじめにタイヤ交換を検討し始めたのです。
ガソリンスタンドではYOKOHAMA BluEarth-Es ES32となるものを勧められたそう。
パートナーさん関西人を遺憾なく発揮して
「前の車のホイールの処分費込みなら考えさせていただきますよー」
と交渉してコミコミ¥29,000で見積Get。
ちなみにタイヤはこれから値上がることが確定している(タイヤメーカーから発表されている)そうな。
一連の流れはスムーズなビジネストークっぽいなと感じたので一応、自分で軽く検証。
・タイヤの値上げ
インフレ等々でタイヤメーカーが値上げを確かに発表している。
2022年9月予定:ブリヂストン、ダンロップ・ファルケン
2022年10月予定:ミシュラン、ヨコハマタイヤ、ピレリ(夏)
2023年1月予定:トーヨータイヤ
つか、タイヤって2022年1-4月にも値上げしてたのか。。。
ミニバン→軽自動車に変更して固定費削減に努めた恩恵がタイヤ交換でも得られて うれしい(*ΦωΦ*)
固定費削減の効果はまたまとめようかと思います。
・溝ない
前述のとおり、車検の時も言われてるから多分そうなんだろう。
一応、自分でもタイヤの溝チェック。
タイヤの溝チェックの方法は、Google先生によると目視でスリップサインを確認せよとのこと。
車のタイヤを見てみると、まだスリップサインはでてないけどもうすぐ出そう。
あるサイトでは、タイヤは残り溝4.0mmから性能が大きく低下すると言われているとのことでもうやばそう。
最近豪雨が結構あるし、ハイドロプレーニングとか怖いから交換しよう。
・値段¥29,000
タイヤの値段は正直よくわからない。ということでとりあえず検索。
近所のカーショップとか、タイヤ屋さんをかたっぱしから検索。
なんとなく、コミコミ¥30,000以上ぐらいが相場っぽい。
イエローハットさんはES31しかないけど、ES32は後継かなということでまたまた検索。
「BluEarth-Es ES32」は、従来品「ECOS ES31」の後継モデルとして8年ぶりに発売するYOKOHAMAスタンダードタイヤの新商品。従来品で定評のあった基本性能はそのままに、優れた低燃費性能やウェット性能を発揮。また、偏摩耗を抑制し優れたタイヤ寿命を実現している。国内タイヤラベリング制度では全92サイズで転がり抵抗性能「A」、ウェットグリップ性能「c」以上を獲得し、一部サイズでは転がり抵抗性能「AA」※1、また多くのサイズでウェットグリップ性能「b」※2を獲得している。
上記記事によるとES32は去年発表されたモデルとのことで、それにしては今回見積し てもらった金額は安いような気がするから交換決定。
わたくしはスーパー人見知りなので、早速パートナーさんにスタンドに電話してもろて予約してもらいます。休みの日より平日のほうがいいかな。
ということで、タイヤ値上がりとか値段の妥当性検証とかちょっとでも自分で調べて納得感あげて支出を減らして家計のプラスになるようにすれば、お金は貯まっていくはずなので、コツコツ頑張ります(*ФωФ)ノ
ではでは今日はこの辺で(「ФДФ)「